主を畏れる | ヨブ記 28章

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ヨブ記 28章

そして、人間に言われた。
「主を畏れ敬うこと、それが知恵
悪を遠ざけること、それが分別。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ヨブ記 28章28節

主を畏れる

人間には銀や金などを採掘する知恵がありました。また、硬い岩を切り裂き、川の源をせき止めてまで、価値のありそうな物を得る知恵すら持つようになりました。

では、本当に価値のあるもの、すなわち私たちを生かす真の知恵を、人間は探せるのでしょうか。どこにあるのでしょうか。「それは命あるものの地には見いだされない」(13節)と言われています。そして、「主を畏れ敬うこと、それが知恵、悪を遠ざけること、それが分別」と語られます。

主を畏れることに知恵がある、という信仰は、詩編と箴言の中にも繰り返し見られるものです。主を畏れ敬うことは、主への信仰そのものです。ヨブもまた、神を畏れ、悪を避けていた人でした。

私たち罪人が主への畏れを持つようになるのは、主が御業をなしてくださったからです。イスラエルの民は、大いなる力をもってエジプトから導き上った主だけを畏れ、ひれ伏し、崇めることが求められました(王下17章36節)。私たちを罪の奴隷から贖い出してくださったのは、主イエス・キリストです。私たちは、この主を畏れ、誇りとして、一日を歩みましょう。

宮﨑 契一