災いの到来 | ヨハネの黙示録 8章

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ヨハネの黙示録 8章

さて、七つのラッパを持っている七人の天使たちが、ラッパを吹く用意をした。
また、見ていると、1羽の鷲が空高く飛びながら、大声でこう言うのが聞こえた。「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち。なお三人の天使が吹こうとしているラッパの響きのゆえに。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ヨハネの黙示録 8章6節、13節

災いの到来

七つの封印のうち、今までに六つの封印が開かれましたが、それは罪を犯した人間の罪に起因する災いでした。侵略戦争、経済的搾取などです。人間はこうした罪を犯し、神に背いて破滅の道を歩んできました。ここに、いよいよ第七の封印が解かれ、神の裁きが示されます(8、9章)。

今や、7人の御使いがラッパを吹く用意をして立っています。第一のラッパが吹き鳴らされると、大地が大きく損なわれ、第二のラッパが吹き鳴らされると、海の水が損なわれ、第三のラッパが吹き鳴らされると、川の水が損なわれ、そして更に、第四のラッパが吹き鳴らされると、太陽と月と星の光が3分の1失われ、こうして、地上の生物の生命活動は、維持困難に陥ります。

今、地球の温暖化や原子力発電の事故、地球環境の問題などに直面しています。これらの地球規模の災いは、御心に従い被造の世界を治めるべき人間が、自らを過信して自分勝手な営みに突き進んだ罪の結果です。私たちは神がお造りになったこの世界を大切にして歩んでいきます。

田中 茂樹