救われた重い皮膚病を患っていた一人 | ルカによる福音書 17章11-19節

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ルカによる福音書 17章11-19節

そこで、イエスは言われた。「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか。」ルカによる福音書 17章17節~18節

救われた重い皮膚病を患っていた一人

ルカ福音書だけに記される、主イエスのいやしの御業です。主イエスの超自然的ないやしの御業は主イエスの神性を示しています。

主イエスに対して、しばしば人びとは二分された反応を示します。主イエスを受け入れようとしない宗教指導者たちと、主イエスを受け入れる徴税人と罪人たちがその典型です。この箇所においても、主イエスによって重い皮膚病を患っていた十人の人が皆いやされましたが、神を賛美しながら戻って来て主イエスに感謝したのは一人のサマリア人だけでした。他の九人のユダヤ人たちは、神を賛美し、感謝するために主イエスのもとに戻っては来ませんでした。

主イエスに感謝して神を賛美するこのサマリア人は、福音が異邦人にも与えられることを指し示しています。福音は、神の恵みとして、今やユダヤ人と異邦人の区別なく与えられます。

今、私たちもただ神の恵みによって、主イエスの救いの御業にあずかります。その幸いを知る者とされて、感謝し神を賛美して主イエスのもとに繰り返し立ち帰りましょう。主イエスのもとに信仰生活の出発点があります。

金 起泰(犬山教会)