カルヴィニズムる人たち 6月

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カルヴィニズムる人たち 6月

2020年6月の「カルヴィニズムる人たち」は岡山教会会員の古口契児さんです。長年にわたり医療に携わり、現在は緩和ケア医として働いておられます。

古口契児さんへのインタビューはこちら
https://www.jesus-web.org/rejoice/calv20/prg_calv_20200601.htm

消化器外科医として働いた17年半を通して緩和ケアの重要性を強く感じ、2000年10月より緩和ケア医としての歩みを始められました。



現在の勤務先である福山市の前原病院ハートベルホスピス前原病院。3階に14床の緩和ケア病棟と屋上庭園があります。
本人とご家族のQOL(生活の質)を第一とした緩和ケアを提供し、苦痛なく本人らしく生き抜いていただくためのお手伝いをされています。

慈生会 前原病院ハートベルホスピスのホームページはこちら
http://www.jiseikai-med.or.jp/



敬愛する柏木哲夫先生(前列左)と。
日本の緩和ケアのパイオニアである柏木哲夫先生の本「死にゆく人々のケア」(医学書院)の「CURE(治癒)できなくてもCARE(ケア)はできる」という言葉は、現在の緩和ケア医の原点となっています。


日本ホスピス緩和ケア協会のホームページはこちら
http://www.hpcj.org/

広島版ACP(広島県地域保健対策協議会)のホームページはこちら
http://citaikyo.jp/