リスナーからのお便り 2021年8月分

●毎朝、夫婦で読ませて頂くのが日課になっています。妻はネパール国籍です。家計を支える為に近くの会社で一生懸命に働いてくれています。妻の出勤前に二人でこの番組を読み、お祈りしています。ありがとうございます。毎朝の御言葉に感謝します。命の糧を与えてくださるこの番組に感謝です。御言葉を語ってくださる牧師先生はじめスタッフの皆様のお働きが益々守られますようお祈り致します。兵庫県 Y.M.さん

●「賜物」とは、行動ではなく、存在から発するものではないかとずっと思ってきました。何かができること得意なことを「賜物」というのではなく、現状の中でその人のもっているものは計り知れないと思うようになりました。山下先生がおっしゃった、共に働くときに働く力が「賜物」なのではないかと思いました。同じ方向を向き、何かを仕上げようとするとき、み言葉を中心に進んでいくことができれば、賜物を生かし合うことができるように思います。
人間の力ではなく神の力が現わされるのは、特技を発揮するときよりも、必死で生きているときなのかもしれません。特技が生かされることももちろんありますし、それが神様の役に立つことに使っていただけることもあると思いますが。山下先生の弱さの告白や、み言葉、お二人の聖書に出会う前と後でどのような違いがあったのかなどのお話は、同じようなことを思う人に届くのかもしれないなあと思いました。埼玉県 M.E.さん

●神様から与えられた一日を始めるにあたって、「あさのことば」を通して御言葉に触れるのが欠かせない習慣となっています。いつも素晴らしい番組を提供してくださり、ありがとうございます。静岡県 H.O.さん

●今月のキリストへの時間は「神の国」と言うテーマ、最後はルカ福音書でした。この様なテーマごとにお話しになられると非常に解りやすいです。神奈川県 R.H.さん

●主の御名を賛美いたします。昨日、聖書朗読CDを受け取らせていただきました。私は現在、乳がんと難病指定の潰瘍性大腸炎の治療を続けております。時々、薬の副作用や症状が強く出たりして体調が悪く寝込んでしまったり、外出もままならないことがありますが、神さまにすべてをゆだねて、そのみこころと聖書と祈りを通して生活を送っております。そのような日々の中で、毎週、貴番組から励ましをいただいており、本当に感謝しております。これからも、神さまのことが一人でも多くの人々に伝わるように、お祈りしております。宮城県 R.J.さん

●スタッフの皆さん、お元気ですか?最近、障がいのために遅れて起こってきた次男の反抗期に悩んでいます。すぐ怒ったり、笑わらなかったり、わざと約束をやぶったり…。でも精神科の先生は「よく怒ったねと褒めてあげなさい、心が成長しているのです」と仰いました。でも息子の反抗に私なんて要らないんだと思っていました。今週の首藤先生のお話のように、息子にくださった命、神様を日々たずね求め、神様と共に苦しんでいるであろう息子を支えてまいります。兵庫県 M.N.さん

 
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