あさのことば 2006年2月7日(火)放送     あさのことば宛のメールはこちらのフォームから送信ください

持田浩次(三郷教会牧師)

持田浩次(三郷教会牧師)

メッセージ: 「怒りに勝つ方法」

 今日もお元気にお過ごしですか。持田浩次です。

 怒ることがあっても、小さなことであれば、たいてい時間が経つと怒りも消えてしまいます。けれども、大きな怒りは、なかなか自分でも消すことがむずかしいようです。関係のない人に、八つ当たりをしてしまったり、気がつかないうちに、自分の心にも体にも負担をかけてしまうことがあります。

 神様は、人間に怒りという感情を与えてくださいましたから、怒ることそのものが悪いことではありません。悪いことに対して、正義感から怒りを持つことは、正しいことだと思います。そういう正しい怒りがあります。けれども多くの場合は、正しくない怒りで苦しむことが多いと思います。

 旧約聖書の箴言16章32節には、こう書かれています。「怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。」このように、怒りをおそくするのも怒りに勝つ方法の一つだと思います。

 イエス様は、自分を苦しめる人たちを愛して、不当な苦しみを受けてもなお、怒ることがなかったとペトロが書いています。

「不当な苦しみを受けることになっても、神がそうお望みだとわきまえて苦痛を耐えるなら、それは御心に適うことなのです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。」

 イエス様に習って怒りを克服致しましょう。

今日の聖書の言葉。
「怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。」エフェソ3章26節

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