熊田なみ子のほほえみトーク 2008年5月6日(火)放送

熊田 なみ子(スタッフ)

熊田 なみ子(スタッフ)

あなたとわたしの生きてる時間 SNSぱじゃぱじゃ1周年!

 「SNS」とは、ソーシャルネットワーキングサービスの略語。
世界中がネットで繋がる時代の中に私たちは生かされていますから、国境を越えてクリスチャンの交流があります。メディア・ミニストリーもクリスチャンのSNSを始めてからこの5月で1年を迎えます。最近バージョンアップしましてますます充実してきました。
 「ぱじゃぱじゃってどんな意味?」とよく聞かれるのですが、このネーミングはハンドルネーム「ルカさん」こと山下正雄ラジオ牧師がつけた名前です。携帯で打ちやすいので、というだけで特別意味はないんですって!でも「ぱじゃぱじゃ ぱじゃぱじゃ」と言っているうちに馴染んできましたね。ネーミングって面白いです。
 ちょうど1年前の5月、熱海で開催された「全国青年会」でアピールしました。その後どっと若者たちが仲間になってくださったのです。今は100名以上のクリスチャンや番組リスナーたちが仲間になって交流しています(10代から最高年齢88歳)。日本はクリスチャン人口が少ない国といわれていますから、このようにお互いに祈り合い支え合う仲間ができると感謝です。
 私も1年間ずっとnami日記を書いてきました。ほほえみトーク裏番組のようなもの(また、改革派教会全国の仲間もここで場所を越えて交流できますし、それぞれの教会が自分たちの小グループの交流にも使えます)。日常のリアルタイムで起こることをあれこれ書き記しているのですが、この1年の日記を読み返して、改めてどんなに私たちが神様の愛の中を守られて歩んでいるのか、メディア・ミニストリーの働きが守られてきたかを振り返ることもできました。

 私たちが生きてる時間、ホントに毎日いろいろなことが起こります。どの人も2度と帰らない時間の中に生かされています。愛おしく大切ないのちの時間。今日も今こうしてその時が流れています。あなたも大切な時間を使って番組を聴いて下さったり読んでくださったりしているのですね。本当にありがとうございます。
 爽やかな5月になって今日はあなたにどんな時間が流れているのでしょうか?新しいことが始まったけれど「こんなはずではなかった」と失望しているでしょうか?素敵な出会いが起こって、毎日が楽しくなっているのでしょうか?神様は私たちをお互いに「対話」するものとしてお造りくださいました。いつの時代でもそれは変わりません。私たちは「ことば」でいのちの交流が与えられているのです。「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」(ローマ12:15)と聖書は語ります。

 「微笑みnami日記」ちょっと覗いてみたいと思ったり、仲間たちの日記も読んでみたいと思いますか?日記は全員公開、マイフレンドのみ公開、非公開、といろいろに書けるのですから便利です。携帯でもパソコンでも楽しめます。あなたもクリスチャンの交流の場を作りませんか?また、5月は1ヶ月間、ぱじゃぱじゃリスナー仲間からのご希望に応えて、1周年記念ほほえみプレゼント。SNS登録されnami日記感想コメントを書いて下さった方々に「母と子の聖書」1〜12まで(新約全巻)CD12枚セットを記念プレゼントとして差し上げます(抽選1)。またお申し込みの方にもれなく、最新の12集「ヨハネがみた幻」をプレゼント。では、これからもどうぞよろしく。まずはお申し込みメール待ってます。いただいた皆様に招待状をお送りしますね。
くまだなみこ

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