月刊誌リジョイス 聖書日課 2022年12月26日(月)

黙示録7-9章 人を悔い改めに導く神と小羊の憐れみ

  

「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである。」(黙示録7:10)

 8章から11章の中心主題は、この世を震撼させる7つのラッパです。最初の5つのラッパは、エジプトに下された災いを彷彿とさせます。また、6つ目のラッパが鳴ると、4人の天使が放たれ、人間の3分の1が殺戮されます。しかし、出エジプト記でファラオが頑迷であったように、これだけ過酷な災いに遭ったにもかかわらず、生き残った人間は悔い改めませんでした(9章20、21節)。神の裁きに身をさらしても、人の心は頑なでへりくだることをしません。

 7章で、ヨハネは輝かしい幻を見ていました。それは、玉座の前と小羊の前に永遠に住む勝利の教会です。あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、数えきれないほどの大群衆が白い衣を身につけて、神を賛美しています。玉座と小羊の前に立つとは、小羊と人格的な交わりを持ち、小羊に仕え、その誉れにあずかることを意味します。群衆が身につけている白い衣は喜びや祝福を、白い色は義と聖を象徴します。彼らは、「救いは玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである」と叫んで、神を賛美します。

 裁きによっては悔い改めがたい私たちを小羊はなお愛し、自らの命を献げてくださいました。そこに小羊の勝利があります。

 【祈り】 神よ。あなただけが私たちに白い衣を着せてくださいます。憐れみ深いあなたの救いに感謝いたします。

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