あさのことば 2018年11月 2日(金)放送

豊川修司(宇都宮教会牧師)

豊川修司(宇都宮教会牧師)

メッセージ: 魂に憩いを

 ご機嫌いかがですか。牧師の豊川修司です。

 主イエスの御言葉の特徴は、人々の魂に憩いを与えることです。人生には疲れることが沢山あります。肉体的な疲れよりも、精神的な疲れの方が多いと思います。

 顕著な例では、事実、月曜日の朝、通勤電車の事故が多いのです。精神的に追い詰められて自死を選んでしまうのでしょうか。なぜ、誰かに相談出来なかったのか。あるいは周囲の人が、その人の沈んでいる様子を察知できなかったのか。多くの疑問が湧きます。

 でも、そのような時、教会があることを思い起こして欲しいのです。主イエスはマタイによる福音書11章28節から30節で、疲れたわたしたちに呼びかけています。
 「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」

 教会には御言葉によって訓練された牧師がいます。あなたの心の内側を丁寧に聞いて、魂の苦悩を御言葉で慰め、一歩前に歩み出すように心を動かしてくれます。

 社会は牛や馬が軛(くびき)で身動きできないように、人を縛り付けますが、主イエスの軛は軽いので、安心して新たな生き方をすることができます。さあ、主のもとに行きましょう。

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