月刊誌リジョイス 聖書日課 2021年2月14日(日)

マルコ1章29-39節 病人をいやすイエスの権威

  

夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。(マルコ1:32,34)

 主イエスが会堂で教えられると、人びとは主イエスの神の権威を受け入れました。そして、主イエスの評判は、広まっていきます(28節)。

 評判を聞いた人びとは、病人をいやしていただくため、また悪霊を追い出していただくために、主イエスが滞在していたシモンの家に集まります。藁にもすがる思いだったことでしょう。主イエスは、彼らの行動を、御自身にすべてを委ねた信仰と受け止め、病人をいやし、悪霊を追い出されます。

 現代に生きる私たちは、病気は病院で治療することによって治ると思っています。また、まだ治療ができない病であっても、医療技術の発展により、解決されると期待し、そこに救いを求めます。もちろん、現代医学を否定するつもりはありません。それも神の恵みだからです。

 しかし、医療の背後に主の御力が働いていることを、私たちは忘れてはなりません。そればかりか、主なる神は、病の床に臥せっていても魂を力づけ、心を健やかにしてくださいます。主イエス・キリストこそ、私たちの生命を司り、体も心も魂も健やかにする権威を持つお方です。

Copyright (C) 2021 RCJ Media Ministry All Rights Reserved.