神よ願くば汝の栄光を仰がしめ給へ | ローマの信徒への手紙 11章36節

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ローマの信徒への手紙 11章36節

すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ローマの信徒への手紙 11章36節

神よ願くば汝の栄光を仰がしめ給へ

78年前のきょう、日本キリスト改革派教会は「神よ願くば汝の栄光を仰がしめ給へ。我等与へられし一切を汝に捧ぐれば、汝のみを我等の神、我等の希望と仰がせ給へ。汝が我等の衷に肇め給ひし大なる聖業を完遂せしめ給へ」との「創立宣言」をもって、神の御前にその歩みを始めました。きょうまでの歳月を、神が先輩たちの賜物を豊かに用いてくださり、福音が宣べ伝えられてきたこと、その導きに心からの感謝をささげます。

きょう、「有神的人生観乃至世界観こそ新日本建設の唯一の確なる基礎なりとは、日本基督改革派教会の主張の第一点にして、我らの熱心此処に在り」との情熱に心を打たれながら、「世界は将に転換しつゝあり」との認識を、私たちは私たちに与えられたこの時代において再確認します。「新たなる世代は最早胎動を開始せり」との自覚に背中を押されます。

神は、罪にうずくまる人間への救いを永遠の御旨による御計画のもとに、「御子イエス・キリストの歴史的贖罪事業を以て歴史の中に実現」してくださいました。教会は主イエス・キリストの言葉と聖霊の御業それ自体が罪人を救ってくださることを信じ、託された福音伝道の使命に励みます。終末的栄光に向かいつつあることを目覚めて見つめながら。

【祈り】

「神よ、願わくはあなたの栄光を仰がせてください」(「創立宣言」公認現代語訳)。

柏木 貴志(岡山教会)