天のいのちの熱い思いに燃やされて | 使徒言行録 2章

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使徒言行録 2章

炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。…一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに…話しだした。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 使徒言行録 2章3節~4節

天のいのちの熱い思いに燃やされて

偉大な伝道者スポルジョンの著した『説教学入門』の中に、「熱心さ」という項があります。牧師たちに熱心であれとまっすぐに迫る言葉の数々です。その熱心は、罪人の救いを願う「キリストの愛の炎」「天のいのちの熱い思い」によってこそかきたてられ、大きな炎となります。

「われわれの熱心は不滅の炎によって灯され続けなければならない。そして私は、それをただひとつ知っている。キリストの愛の炎である。それはどんなに水をかけても消すことができないのである。もしそれを獲得することができるならば、そうだ、それを持つことができるならば、どんなに激しく試みを受けようが、勇気を失うどんなにたくさんの理由があろうが、常に熱い思いに満ち続けていくであろう。いのちのための熱い心を持ち続けるために、それを始めるために、われわれは天のいのちの熱い思いを手に入れなければならないのである」(『説教学入門』より)。

思えばあの聖霊降臨の日に降ってきた炎のような舌。あれは炎のように熱い熱い神の救いのメッセージのしるしです。この罪の世界にイエス・キリストの福音を宣べ伝え、一人でも多くの者をご自身のもとに取り戻そうとされる神の救いの情熱が、私たちを燃やそうとしています。

【祈り】

主よ、あなたの情熱に圧倒されています。今願います。ただひとつ、キリストの愛の炎を獲得したいのです。

坂井 孝宏(湘南恩寵教会)