主への不従順による裁き | 歴代誌上 10章

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歴代誌上 10章

サウルは、主に背いた罪のため、主の言葉を守らず…主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに渡された。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 歴代誌上 10章13節~14節

主への不従順による裁き

9章までの系図が終わり、10章ではサウルの死が語られます。初代の王サウルが敵の手に倒れ、サウル王朝が断絶するのですが、それはサウル王が主に不従順だったために死んだからでした。王は口寄せに伺いを立て、主の導きを求めなかったのです(13節)。

サムエル記にはサウルが主から退けられたのは、アマレクの戦いで敵を滅ぼしつくさなかったことを理由としてあげています。

またサウルが主の言葉を軽んじたことをサムエルに指摘された時に、悔い改めず、言い訳をしたことに言及しています。

私たちも内に潜む優柔不断さ、短気、短絡的な性質や衝動に気をつけましょう。その根源は罪の奴隷となった自己中心性です。

日々、内なる罪を思うと、身が縮みますが、むしろ憐れみに富まれる主の前に出、悔い改めて、主の前に自分を献げるものでありたいと思います。

いつも主の目から見て正しいかどうかを人生の中心に据えましょう。

片岡 正雄(坂戸教会)