キリストこそ神からの喜びの知らせ | マルコによる福音書 1章

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マルコによる福音書 1章

神の子イエス・キリストの福音の初め。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 マルコによる福音書 1章1節

キリストこそ神からの喜びの知らせ

「福音」という言葉には豊かなたくさんの意味があります。(人間にとっていろいろな福音があるでしょう。)しかし、本当の福音はただひとつであり、神から人びとへの救いの喜ばしい知らせのメッセージなのです。ナザレ人イエスがキリストであり神の御子でもある、ということです。

福音書の目的は、キリストの福音、喜ばしきメッセージについて人びとに語り伝えることです。それぞれの福音書の視点は互いに異なっていますが、すべてに共通したメッセージがあります。それは、罪深い私たち人間宛ての神からの喜びの知らせ、便りである、ということです。福音の中心はイエス・キリストです。

主イエスは洗礼者のヨハネが捕らえられたのち、ガリラヤで福音の宣教を始めます。そして漁師である弟子たちを招くと、彼らはすぐに網を置いてイエスに従いました。主イエスが会堂に入って人びとを教えると、人びとはその教えに驚きました。その後、病気の人や悪霊に憑かれた人を癒したので、評判がガリラヤ中に広まり、多くの人びとが主イエスのもとに集まって来ました。

私たちも主イエスのもとに来て救いの福音、救いの御業を見聞きさせていただきましょう。

【祈り】

神よ、主イエスの福音に耳を傾けさせてください。救いの喜びで私たちの心を満たしてください。

片岡 正雄(坂戸教会)