生ける真の神に信頼する | イザヤ書 13章

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イザヤ書 13章

バビロンは国々の中で最も麗しく
カルデア人の誇りであり栄光であったが
神がソドムとゴモラを
覆されたときのようになる。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 イザヤ書 13章19節

生ける真の神に信頼する

イザヤ書13章から、イスラエル周辺の異教の国々に対する神の裁きが語られます。13章は、バビロンに対する神の託宣です。

イザヤはここで、「バビロンは国々の中で最も麗しく、カルデア人の誇りであり栄光であった」と語っていますが、実は、この時点では、バビロンは、まだアッシリア帝国の一部にすぎませんでした。しかし、やがてバビロンは世界の強国となり、ユダを脅かすようになるのです。

イザヤは神の民に、やがて大国バビロンによって厳しい試練がもたらされること、しかし、そのバビロンも、「神がソドムとゴモラを、覆されたときのようになる」ことを告げました。

「立ち並ぶ館の中で、山犬が、華やかだった宮殿で、ジャッカルがほえる。今や、都に終わりの時が迫る。その日が遅れることは決してない」(22節)。バビロンに神の裁きが下ります。その有様もその時も、すべては主の御手の中にあります。ですからイザヤは、「泣き叫べ、主の日が近づく」「見よ、主の日が来る」と告げていました(6、9節)。苦難の日に信頼を寄せることができるお方は、大いなる主、生ける真の神のみなのです。

試練に遭うとき、他の誰よりも主に信頼し、主の御翼の陰に身を避けて祈りたいと思います。

【祈り】

神様、きょうも明日も、すべてをご存じで治めておられる大いなるあなたに、信頼して歩ませてください。

小堀 昇(花小金井教会)