良い羊飼いとして生まれた方 | ルカによる福音書 2章8-21節

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ルカによる福音書 2章8-21節

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ルカによる福音書 2章20節

良い羊飼いとして生まれた方

世にお生まれになったイエス・キリストは、野宿していた羊飼いに代表されるような、寄る辺なき者の救い主です。「貧しい人に良い知らせを伝え」るために、主イエスはお生まれになりました(イザ61章1節)。

当時、羊飼いという仕事は、世から疎まれていたと考えられています。主イエスはその羊飼いと同一視されることを良しとされました。そして、疎まれている者と苦楽を共にされたのです。

そして、この羊飼いの礼拝と賛美を通して、主イエスが良い羊飼いであることが明らかにされます。良い羊飼いは、羊をほったらかしにはしません。羊と寝起きや苦楽を共にします。羊に降りかかる危険を、身を挺して守り、「青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる」のです(詩23編2、3節)。

主イエスは良い羊飼いとして、罪の世にお生まれくださいました。それは、人生にさまよう私たちを、あらゆる危険や誘惑から守り、豊かに養い、私たちと共に生きてくださるためなのです。そして、主イエスは、今の時代にも、寄る辺なき者の救い主として、私たちの最も身近なところへおいでくださいました。このお方を礼拝しましょう。

【祈り】

良い羊飼いであるイエス様。私たちのところへおいでになり、共にいてくださりありがとうございます。

三川 共基(松戸小金原教会)