主と出会い安らぎ救われる | ルカによる福音書 2章22-40節

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ルカによる福音書 2章22-40節

「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり
この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ルカによる福音書 2章29節~30節

主と出会い安らぎ救われる

シメオンとアンナは、生涯を通じて、救い主を待ち望んでいました。その時代、シメオンやアンナのように、神が求める仕方で救い主を待ち望む者はごくわずかでした。神を信じてはいても、救いの実現を小さく見たり、諦めていたりしたのです。

ここで驚くことは、シメオンとアンナは、幼子イエスを見ただけで、喜びにあふれ、神を賛美したことです。彼らは主イエスから福音を聞いたのではなく、十字架と復活を目の当たりにしたのでもありません。幼子イエスを見た、ただそれだけで、彼らは神の救いを確信しました。霊に導かれて歩んでいたからこそ、主イエスとの一瞬の出会いにも、彼らは人生の安らぎを見出したのです。

信仰の道を歩みつつも、時に横道に逸れてしまったり、立ち止まってしまったり、後ろを振り返ってしまったりすることがあるでしょう。その度に自分のふがいなさを悔やむところです。しかし、そのような私たちに真の安らぎを与えてくださるために、主イエスは私たちと出会ってくださいました。

その主イエスを知り、主イエスを思い、主イエスを信じ、主イエスを待ち望みましょう。主は霊によって導いてくださいます。やがて御国で主イエスと相まみえるとき、この上ない安らぎに包まれることでしょう。

【祈り】

イエス様、あなたこそ私たちの救い。あなたこそ私たちの安らぎです。あなたを待ち望みます。

三川 共基(松戸小金原教会)