後登 雅博の聖書日課(日付順)
使徒言行録 13章
彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。 使徒言行録 13章2節~3節
使徒言行録 14章
ところが、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人を扇動し、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。それでも、二人はそこに長くとどまり、主を頼みとして勇敢に語った。主は彼らの手を通してしるしと不思議な業を行い、その恵みの言葉を証しされたのである。 使徒言行録 14章2節~3節
使徒言行録 15章
「人の心をお見通しになる神は、わたしたちに与えてくださったように異邦人にも聖霊を与えて、彼らをも受け入れられたことを証明なさったのです。また、彼らの心を信仰によって清め、わたしたちと彼らとの間に何の差別をもなさいませんでした。」 使徒言行録 15章8節~9節
使徒言行録 16章
パウロがこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアへ向けて出発することにした。マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至ったからである。 使徒言行録 16章10節
使徒言行録 17章
「それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」 使徒言行録 17章31節
使徒言行録 18章
ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」(使徒18:9-10) 使徒言行録 18章9節~10節
マタイによる福音書 16章13-20節
シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。 マタイによる福音書 16章16節
マタイによる福音書 16章21-28節
「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。」 マタイによる福音書 16章24節~26節
マタイによる福音書 18章15-20節
「はっきり言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。…二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」 マタイによる福音書 18章18節、20節
マタイによる福音書 18章21-35節
そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。7回までですか。」イエスは言われた。「あなたに言っておく。7回どころか7の70倍までも赦しなさい。」 マタイによる福音書 18章21~22節
サムエル記下 1章
あなたを思ってわたしは悲しむ
兄弟ヨナタンよ、まことの喜び
女の愛にまさる驚くべきあなたの愛を。 サムエル記下 1章26節
サムエル記下 7章
「あなたの家、あなたの王国は、あなたの行く手にとこしえに続き、あなたの王座はとこしえに堅く据えられる。」 サムエル記下 7章16節
サムエル記下 11章
ダビデは人をやって彼女を王宮に引き取り、妻にした。…ダビデのしたことは主の御心に適わなかった。 サムエル記下 11章27節
サムエル記下 12章
バト・シェバは男の子を産み、ダビデはその子をソロモンと名付けた。主はその子を愛され…た。 サムエル記下 12章24節~25節
サムエル記下 22章
主はわたしの岩、砦、逃れ場
わたしの神、大岩、避けどころ
わたしの盾、救いの角、砦の塔。 サムエル記下 22章2節~3節
サムエル記下 24章
ダビデはガドに言った。「大変な苦しみだ。主の御手にかかって倒れよう。主の慈悲は大きい。人間の手にはかかりたくない。」 サムエル記下 24章14節
詩編 9編
虐げられている人に
主が砦の塔となってくださるように
苦難の時の砦の塔となってくださるように。 詩編 9章10編
詩編 10編
立ち上がってください、主よ。
神よ、御手を上げてください。
貧しい人を忘れないでください。 詩編 10編12節
詩編 11編
主は正しくいまし、恵みの業を愛し
御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。 詩編 11編7節
詩編 12編
主は言われます。
「虐げに苦しむ者と
呻いている貧しい者のために
今、わたしは立ち上がり
彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」 詩編 12編6節