佐野 直史の聖書日課(日付順)
ルカによる福音書 4章21-30節
「確かに言っておく。エリヤの時代に3年6か月の間、雨が降らず、その地方一帯に大飢饉が起こったとき、イスラエルには多くのやもめがいたが、エリヤはその中のだれのもとにも遣わされないで、シドン地方のサレプタのやもめのもとにだけ遣わされた。」 ルカによる福音書 4章25節~26節
ルカによる福音書 5章1-11節
シモンは、「先生、わたしたちは、夜通し苦労しましたが、何もとれませんでした。しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。そして、漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。 ルカによる福音書 5章5節~6節
ルカによる福音書 6章17-26節
さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。
「貧しい人々は、幸いである、
神の国はあなたがたのものである。
…
しかし、富んでいるあなたがたは、不幸である、
あなたがたはもう慰めを受けている。」 ルカによる福音書 6章20節、24節
ルカによる福音書 6章27-38節
「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。…あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」 ルカによる福音書 6章27節、36節
ヨハネの手紙一 1章
わたしたちが見、また聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたもわたしたちとの交わりを持つようになるためです。わたしたちの交わりは、御父と御子イエス・キリストとの交わりです。わたしたちがこれらのことを書くのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるようになるためです。 ヨハネの手紙一 1章3節~4節
ヨハネの手紙一 2章
わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。…「光の中にいる」と言いながら、兄弟を憎む者は、今もなお闇の中にいます。兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、その人にはつまずきがありません。 ヨハネの手紙一 2章1節、9節~10節
ヨハネの手紙一 3章
御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。…イエスは、わたしたちのために、命を捨ててくださいました。そのことによって、わたしたちは愛を知りました。だから、わたしたちも兄弟のために命を捨てるべきです。 ヨハネの手紙一 3章1節、16節
ヨハネの手紙一 4章
愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。 ヨハネの手紙一 4章7節~8節
ヨハネの手紙一 5章
神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。 ヨハネの手紙一 5章13節