立ち帰れ神の言葉を学び直して | イザヤ書 31章

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イザヤ書 31章

イスラエルの人々よ、あなたたちが背き続けてきた方に立ち帰れ。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 イザヤ書 31章:6節

立ち帰れ神の言葉を学び直して

「あなたがたが背き続けてきた」と言われても、それを自覚することは難しかったでしょう。しかし実際に、背き続けた心が、助けを求めてエジプトへと下るという決断に至らせています。確かにエジプトから助けが与えられることもあるでしょう。しかし、助けを求めてエジプトへと下るのは、それとは別のことです。

急に起きたことではありません。人を恐れ、人を頼みとするように歩みを重ねてしまいました。「エジプト人は人であって、神ではない。その馬は肉なるものにすぎず、霊ではない」(3節)。霊である神の助けを受けて歩むことを学び直す必要があります。その助けによって、主の民の歴史があります。

「翼を広げた鳥のように、万軍の主はエルサレムの上にあって守られる。これを守り、助け、かばって救われる」(5節)。そのような神の権威と力を見続けてきたはずです。「主は知恵に富む方。災いをもたらし、御言葉を無に帰されることはない」(2節)。

神に立ち帰る道を進むほどに「背き続けてきた」と知るのかもしれません。「立ち帰れ」となおも呼びかけてくださる神の愛を知るように、神の言葉を学び直せたなら、幸いです。キリストを知る私たちにふさわしいことです。

【祈り】

主よ、日々、立ち帰る道へと導いてください。

貫洞 賢次(札幌伝道所)